TY - BOOK AU - Deleuze,Gilles AU - 財津,理 TI - 差異と反復 T2 - 河出文庫 SN - 9784309462974 AV - B105.D5 D45 2007 Vol. 2 PY - 2007/// CY - 東京 : PB - 河出書房新社 , KW - Difference (Philosophy) KW - Repetition (Philosophy) KW - Modern philosophy KW - French and Dutch philosophy KW - الفلسفة الحديثة KW - الفلسفة الفرنسية و الهولندية N1 - 原タイトル: Difference et repetition. (第5版); 文献あり; 第4章 差異の理念的総合(問題的な審廷としての理念;未規定なもの、規定可能なもの、および規定作用-差異;微分 ほか) 第5章 感覚されうるものの非対称的総合(差異と雑多なもの;差異と強度;差異の取り消し ほか) 結論 差異と反復(表象=再現前化批判;有限か無限かという二者択一は無益であること;同一性、類似、対立、そして類比-それら(四つの錯覚)はどのようにして差異を裏切るのか ほか) N2 - 自ら「哲学すること」を試みた最初の書物と語る、ドゥルーズ哲学のすべての起点となった名著。下巻では"理念"、そして強度、潜在性などの核心的主題があきらかにされるとともに、差異の極限における「すべては等しい」「すべては還帰する」の声が鳴り響く。それまでの思考/哲学を根底から転換させる未来の哲学がここにはじまる。 ER -