TY - BOOK AU - Deleuze,Gilles AU - 財津,理 TI - 差異と反復 . T2 - 河出文庫 SN - 978-4309462967 AV - B105.D5 D45 2007 v. 1 PY - 2007/// CY - 東京 : PB - 河出書房新社 , KW - Difference (Philosophy) KW - Repetition (Philosophy) KW - Modern philosophy KW - French and Dutch philosophy KW - الفلسفة الحديثة KW - الفلسفة الفرنسية و الهولندية N1 - 序論 反復と差異(反復と一般性-行動の視点からする第一の区別;一般性の二つのレヴェル-類似と等しさ ほか) 第1章 それ自身における差異(差異と暗い背景;差異を表象=再現前化するということは必要なのだろうか-表象=再現前化の四つのアスペクト(四重の根) ほか) 第2章 それ自身へ向かう反復(反復、それは、何かが変えられること;時間の第一の総合-生ける現在 ほか) 第3章 思考のイマージュ(哲学における前提の問題;第一の公準-普遍的本性タル"思考"の原理 ほか) N2 - 「いつの日か、世紀はドゥルーズのものとなるだろう」とフーコーをいわしめたドゥルーズの主著にして代表作。ニーチェ、ベルクソン、スピノザらとともに、差異を同一性から解き放ち、反復を"理念"の力=累乗の特異性として発見する時、新たな生と思考がはじまる。かぎりない力をひめた怪物的な書物。 ER -