Nīhūn jīn nī tuttī isūrāmū tū wā nānī kā /
日本人にとってイスラームとは何か / 鈴木規夫 著
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Fayza Aboulnaga Central Library | مكتبة فايزة أبو النجا المركزية بالحرم الجامعي | xxx (Browse shelf(Opens below)) | C. 1 | Available | 10014028 |
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第1章 イスラーム世界とは「どこ」か 第2章 ふたたび「拡大するイスラーム世界」 第3章 想像されたイスラーム 第4章 イスラミズム現象と「記憶」の再構築 第5章 イスラームと近代日本
現在、ムスリム人口は一〇億人を超すといわれている。地理上では、中東地域に居住するのはその三割程度で、世界大的な広がりをみせている。しかも、そうした量的なレヴェルにとどまらず、今日イスラームほど政治的社会的な衝撃力をもっている運動はない。日本でも、明治以来さまざまな角度から論じられてきたが、それはしばしば西欧近代の影絵であり、世界認識という鏡に写した自画像でしかなかった。イスラームを見る日本人の眼と、見られるイスラーム社会の双方を同時に射程に収めながら、新たなイスラーム像を提起する。
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